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ザ・キュアー『Songs Of A Lost World』を聴く。

気になる新譜。

全てのゴス・ラヴァーたちからリスペクトを受け続ける伝説的英ロックバンド、キュアーの16年ぶり新作。一曲目「Alone」のイントロの時点で、その美しさに涙を流した人も多いはず。10分越えのラスト「Endsong」に至るまで、バズりそうとか踊りやすいとか、そんな計算をけちらすような圧倒的世界観で制圧される。ロバート・スミスの美学がこの年末に鳴り響く!