テキスタイルレーベル〈YUKI FUJISAWA〉がものづくりについて、言葉と写真で記録しまとめた本『わたしを編む』を出版。それを記念した個展が開催中だ。
箔や染めの手仕事をおこなう〈YUKI FUJISAWA〉が、自身のものづくりをはじめ、日本で唯一の女性の手磨りの宝石研磨士や魔法のような作品をつくる木彫作家、レーベルの顔となるアランニットを編み上げるニッターなど、さまざまな手仕事に生きる人の生き方や仕事に宿る力について綴った本書。今回の展示では、限定の表紙デザインの書籍を手に取ることができるほか、出版を記念したギャラリー展示や手編みのアランニットコレクション、人気のニット帽やこれまではオーダー会でしか出会えなかった陶器ボタン付きのカーディガンなどが並び、ブランドのものづくりの世界をたっぷりと味わうことができる。『koen』ディレクターで写真家の嶌村吉祥丸さんの写真を用いて、デザイナーの藤澤ゆきさんがこの展示のために特別に制作したTシャツも要注目。今年の秋冬は、手仕事の力とぬくもりを感じられるアイテムから始めてみては。
インフォメーション
本とニット
会場:koen(京都府京都市左京区一乗寺塚本町15-2)
会期:2025年10月10日(金)〜26日(日)
休み:月、火、水
時間:木 11:00〜18:00、金土日 11:00〜22:00
Instagram
https://www.instagram.com/koen_kyoto/
https://www.instagram.com/yuki__fujisawa/
谷口雅彦写真展『稚児と大仏』に行く。
最近、かつての小学生たちを集めた1999年の写真集を見て、いろいろと思うことがあった。当時撮られた写真も、時を経て見返すと、また違った景色を見せてくれる。そんなタイミングで、とある写真展の開催が目に...
「The Moving Library Carrying Today into Tomorrow. この日を、未来へと運ぶ」に行く。
動画も倍速に見る時代。色んな情報やニュースも日々どんどん更新される、スピーディーなこのご時世。忙しないからこそ、情報も、噂話も、身近な電子機器も、色んなものの “賞味期限”が短いのも現代...
岡美里×岡本仁×クマタイチ「風景は、どこからやってくるのか。──演劇を見るように町を眺めてみたら」に行く。
タウントークにも登場してくれた美術作家・岡美里さんの新刊『デザイン採集譚ー「見立て」で読み解く、町の風景。』が10月14日に発売。建築や看板、店先、道具、植物、路上の小さな出来事まで、172種のデザ...
『THE NEW JAPAN 』最新号発売&展示が気になる。
『POPEYE』でもお馴染みのW. David Marxさんが編集長を務めるバイリンガル・マガジン『THE NEW JAPAN』の最新号「03 MIYAZAKI」が発売! 日本各地の文化や風土、人々...
「Tyondai Braxton Japan Tour 2026」に行く。
NYのエクスペリメンタル・ロックバンド、バトルスの結成メンバーであり、作曲家、プロデューサー、教授。多岐にわたる活動と、米オルタナ・シーンでの多彩な活躍で知られるタイヨンダイ・ブラクストン。とびきり...