ウィリアム・バロウズという変人小説家の翻訳者としてキャリアをスタートさせた人が、なぜ開発援助コンサルタントというめちゃくちゃ真っ当な本職を持っているのか。ずっと謎だったが、翻訳の技術論というよりは、著者の自伝に近い本書を読んでようやくわかった。キーワードは専門家ではなく、知的好奇心旺盛なジェネラリストであること。こんな生き方があったのか! 星海社/¥1,430
22:45〜NHK Eテレ『おとなのEテレタイムマシン』を見る。
「わたしの青春ノート 水木しげる」
19:57〜NHK総合『鶴瓶の家族に乾杯』を見る。
ゲストに朝ドラ「あんぱん」に出演した瀧内公美。高知県芸西村でぶっつけ本番旅。
明日は「東京都議会議員選挙」の日。
東京都選挙管理委員会による特設サイトをチェック。

蜂屋うちわ職店「在るうちわ」フェアをチェック。
手塗りによって、1つ1つが丁寧に仕上げられた、美しい模様。ひとたび風を起こしてみれば、頑丈ながらも優しい扇ぎ心地にびっくりする。こちら、『蜂屋うちわ職店』のうちわだ。300年以上の歴史を持つ老舗京う...

「La Libreria curated by 森岡書店 ー菅原敏『珈琲夜船』展」に行く。
異例のコラボレーションによる特別な本の展示が、『ボッテガ・ヴェネタ銀座フラッグシップ』で開催中。主宰者は、 〈ボッテガ・ヴェネタ 〉と1週間に1冊だけの本を売る〈 森岡書店 〉だ。選ばれた書籍は、タ...