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『翻訳者の全技術』を読む。

山形浩生(著)

ウィリアム・バロウズという変人小説家の翻訳者としてキャリアをスタートさせた人が、なぜ開発援助コンサルタントというめちゃくちゃ真っ当な本職を持っているのか。ずっと謎だったが、翻訳の技術論というよりは、著者の自伝に近い本書を読んでようやくわかった。キーワードは専門家ではなく、知的好奇心旺盛なジェネラリストであること。こんな生き方があったのか! 星海社/¥1,430