2019年、J.C.ペニーの店長ボイド(もとはジャーナリストだったが、ひょんなことからフェイクニュースのでっちあげ屋へと転落した)は、銀行強盗を働き、窓口係の女性を誘拐した上で、逃避行の旅に出る。ティム・オブライエン、20年ぶりにして最後とも言われる長編小説はそのようにして幕を開け、やがて多種多様な人物を巻き込みながら、アメリカを巣食う“虚言症”をめぐる悲喜劇へとドライブしていく。トランプ2.0時代に読むべき一冊。ハーパーコリンズ・ジャパン/¥3,630
イケナイ太陽〜☀️
ポッドキャスト「みうら五郎」を聴く。
21:30〜NHK Eテレ『3か月でマスターするアインシュタイン』を見る。
相対性理論をはじめ数々の偉業を成し遂げた天才物理学者・アインシュタイン。『タイムマシンは夢じゃない!?』『時間がのびる?空間が曲がる?』『宇宙に果てはあるの?』 常識を超えた謎に、天才物理学者・アイ...

「ブックスワップ・ミーティング Vol.11」を7月2日(火)開催!
自分以外の誰かにも読んでほしい「オススメ本」をみんなで交換し合うプロジェクト「ブックスワップ・ミーティング」。ご持参いただいた「オススメ本」1冊につき、「POPEYE Web本棚」に並ぶたくさんの本...
23:06〜テレビ東京『川島明の辞書で呑む』を見る。
辞書で見慣れない言葉を探し合い、その意味をみんなで共有。その場で出会った言葉をツマミに語り合う辞書バラエティ! 通称「しの谷」と呼ばれる辞書界の難所【し】を攻略する「“し”の回」