映画において「障害者」はいかにして描かれてきたのか? を『エレファント・マン』や『フォレスト・ガンプ/一期一会』といった古典的名作から、『コーダ あいのうた』など近年の作品までを通して分析すると同時に、社会における「障害観」の変化をも見通す一冊。本書を読むべき理由は、中で取り上げられる『ケイコ 目を澄ませて』の三宅唱監督が寄せた帯文が全てを物語っている。『「映画について」ではなく「映画とともに」、私たちのいまを考え続けるために、この本はある』。¥2,640/フィルムアート社
19:30〜NHK BS『世界入りにくい居酒屋 ラオス・ビエンチャン』を見る。
最高の居酒屋ほど入店の敷居が高い。観光客には「入りにくい居酒屋」に勇気を出して入店し徹底調査するドキュメンタリー。「ラオス・ビエンチャン 砂ぼこりの中でベロベロ女子会」を放送。
「BEYOND PRINT-職人とアーティストの探究展-」に行く。
先日制作した「POPEYE Web」をもっと楽しむための豆本「TINY BOOK How To Enjoy POPEYE Web」。我ながらとっても素敵で可愛いミニミニガイドブックです。この小さな冊...
22:00〜NHK総合『映像の世紀バタフライエフェクト』を見る。
「銀座 百年の記憶」を放送。日本の激動の変化につれて新陳代謝を繰り返し、変わることで変わらない街であり続けた銀座の100年の記憶。
14:00〜NHK BS「プレミアムシネマ『黄色いリボン』」を見る。
『黄色いリボン』ジョン・ウェイン主演、巨匠ジョン・フォード監督の名コンビによる「騎兵隊3部作」の第2作を放送。1949年/アメリカ
「きゅーはく秋のツアー 甘味求心」に行く。
季節も深まり、食欲の秋もいよいよ本番。素敵なスイーツをお探しのあなたにおすすめしたいのがこちらの展示。分野や展示室を横断して鑑賞することができる九州国立博物館の「きゅーはく秋のツアー」。今秋は甘味に...