特集 「実用とシック」

NO.900

2022年3月9日

クラシックな服も、チープシックな服も好き。
そして、長く付き合えるデイリーウェアが好きだ。
だからこの春も、奇をてらわないシンプルな服を組み合わせて、
退屈しない、楽しい着こなしを考えてみようと思う。
‘50年代のパリに、『ヴォーグ』誌の協力を得たモード研究者がいた。
彼女は自然で実用的なオシャレを“シック”だと説いた。意外だった。
――「長い年月、ああでもない、こうでもない、これじゃ野暮だ、これじゃ気障だと、何千人かの市民、あるいは町人が、ほんとに自然に選んで、いつとはなしに、できてしまった――、それがフランスのシック、日本の意気という感覚だと思います。」――
せっかくなので、お手入れやサイズの選び方についても学び直し、
地に足の着いた服好きにバージョンアップしたい。

実用とシックとは、例えばどんなことだろう。
ポパイが考えた、この春の実用的な服と、シックな着こなしの提案。

僕にとってのジャストサイズ
はじめからオーバーサイズの服を、何の気なしに着るのはもう終わりだ。サイズ選びにはちゃんと理由が欲しい。みんなはどうしてるかな?

ファッションストーリーもあります。

C’EST CHIC. [FASHION]
白と黒でシックな着こなしを。

Get Dressed with Work Wear. [FASHION]
実用的なワークウェアで着飾ってみる。

BALL CHIC [FASHION]
ニューヨーカーのスポーツ・シック・スタイル。

SIMPLE CHIC JOURNAL.
結局、長く着られる服はシンプルなことが多い。
この春もたくさん見つけたのでご紹介。

パリとニューヨークの実用とシックをめぐって
実用的な服をシックに着こなす。この考えは海を越えて通用するだろうか? 現地で調査!

服好きよりもお手入れ好きに僕はなりたい。&  YELLOW PAGES HELP YOU TO WEAR CLOTHES LONGER
洗濯の基礎から、そんなのあり? な変化球まで、服に精通した10人が実践しているお手入れを見てみよう。プロにお願いしたいときはアドレス帳を参考に。

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春のファッション特集 実用とシック

春はすっきりジャストサイズで、シックな着こなしを考えてみない?