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自分へのご褒美に〈ガンゾ〉はどう?

GANZO

2022年12月12日

photo: Kenta Sawada
styling: Shuhei Yoshida
text: Koji Toyoda

 クリスマスが近づくと、彼女へのプレゼントはもちろん、一年頑張った自分へのご褒美に何かギフトを贈りたくなる。さて、何がいいだろう? 毎晩スマホの画面と睨めっこしていたところ、「いいね!」と叫びたくなるほどキュートな鞄を見つけてしまった。

Ball Bag
ボールバッグは、秋冬の新作。もちろん裏地も抜かりなく、デュポン社製のキルティングナイロン加工が施されているので、スマホやPCなどを入れても安心。Sは、女性のクラッチバッグに、Mは普段使いに、Lは1泊2日の旅行にちょうどいいかも。
右から、S(W175×H265×D120㎜)¥44,000、M(W270×H400×D270㎜)¥63,800、L(W350×H450×D290㎜)¥69,300(すべてGANZO本店☎03·5774·6830)

 それは、〈ガンゾ〉の新作「ボールバッグ」。100年以上一級品の革製品を製造する日本橋の老舗「アジオカ」のブランドだけに、職人の細やかな仕事が至る所にちりばめられた、確かなものづくりを続けている。このコロンとしたフォルムに目を奪われたボールバッグも、’70年代のヘルメットバッグにオマージュを捧げつつ、わざわざ野球のボールの縫製方法を採用したというから驚きだ。旧式の織り機で仕上げられた6号帆布(コットンとリネンの混紡)素材に、グローブレザーのハンドルやトリムの組み合わせも抜群に品が良い。しかも、グローブレザーのハンドルもお好みの長さに調節できて、手持ちにも肩掛けにもできちゃうし。「いいね!」が止まらないってわけだ。

 ちなみに、“ガンゾ”とは、フィレンツェのスラングで「いいね!」という意味らしい。名は体を表す。これ以外にも店頭には、巾着ポシェットにリザード革のマネークリップや財布、エクレアのような形のキーケースなど、“ガンゾ”なレザーグッズが揃うから、店頭であれこれ悩むのもいいかもね。

Small Leather Goods
〈ガンゾ〉の真骨頂であるスモールレザーグッズも種類豊富。数ある中からポパイが選んだベスト5はこちら。
右上から時計回りに、使い込むほどに艶が増すリザード革を使った「LIZARD6」のマネークリップ¥36,300、小銭入れ付き二つ折り財布¥66,000、BOX小銭入れ¥36,300、エクレアのようなフォルムがキュートなキーポーチ¥33,000、「LIZARD6」のBOX小銭入れ¥36,300(すべてGANZO本店)
Sacchetto4
ネイティブ調の巾着ポシェットも捨てがたい。姫路の名門タンナーが丁寧に鞣したベジタブルタンニンホースハイドレザーがすでに風合い十分だけど、使い込むほどにさらに味わい深くなるとか。形も新鮮だし、ちょっとチューニングを変えて、サコッシュ代わりにどう?
ポシェット(W210×H230×D85㎜)各¥33,000(GANZO本店)

インフォメーション

GANZO

GANZO本店 ◯東京都渋谷区神宮前5-2-7 ☎03·5774·6830

Official Website
https://www.ganzo.ne.jp/