Podcast番組「ラジオ屋さんごっこ」が番組の書籍化を記念して、気になるカルチャーをぜ〜んぶ詰め込んだ大パーティを開催! 出演はポスターを見ての通り超豪華。以前POPEYE Webのミニコラム連載「タウントーク」にも出演してくれた柴田聡子さんに、ラッパーの徳利さん、春とヒコーキ、ママタルトなど8組が出演予定。魅力的な出演者がぎゅうぎゅうにタイムラインに並んだステージはもちろんのこと、出店予定のお店も見逃せない。セラミックアーティスト・菊池俊治さんの作品や「ラジオ屋さんごっこ」の本を出版する「Sow Sweet Publishing」、独特のプリティネスが魅力のイラストーレーター、moe_magmagさんなど、バラエティ溢れるラインナップ。また、ライブのオープン1時間には「ラジオ屋さんごっこ」の三人が公開収録を予定している。お見逃しなく!
インフォメーション
Culture (that) Cultures
場所:東京キネマ倶楽部(東京都台東区根岸1-1-14)
日時:4月12日(土)14時オープン、15時スタート
料金:チケット前売り4,500円 ※オールスタンディング、ドリンク代別
チケット販売はこちらから。

『スヌープ・ドッグとE-40のお料理教室』を読む。
『スヌープ・ドッグのお料理教室』の記憶も新しい御大が、ザ・クリックの創設メンバーであり、フィリピンの食などにまつわる会社「Lumpia」を経営するE-40を相方に従えた、ギャングスタレシピ集の第二弾。...

『7』を読む。
著者は昨今話題の思弁的実在論の地平を開拓したカンタン・メイヤスーらのもとで学び、『激しい生――近代の強迫観念』が翻訳されているフランスの哲学者とのこと。本書はそんな彼が書いた小説……というか、哲学書...

『アントカインド』を読む。
『マルコヴィッチの穴』『エターナル・サンシャイン』の脚本家として知られるチャーリー・カウフマンの小説家デビュー作。だが、ページ数は半端ないし要約は不可能。映画評論家のB・ローゼンバーガー・ローゼンバー...

『九月と七月の姉妹』を観る。
ヨルゴス・ランティモスのパートナーであり、役者としても活動するリアン・ラベドの長編監督デビュー作。原作は1990年生まれのイギリス人作家デイジー・ジョンソンの同名小説だ。描かれるのは、10ヶ月違いで...

『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』を観る。
今度のウェス映画の舞台は、1950 年代のフェニキアなるヨーロッパの大独立国だ。常に暗殺の危機に晒されている大富豪ザ・ザ・コルダの夢は、同国の全域にインフラを整備するプロジェクト「フェニキア計画」を...