今日は「感謝の日」
みなさんいつもありがとうございます!
連載記事を振り返り!
・Cook the Books
・Deep Looking Radio(Podcast)
・GEEK WATCH中毒者の手記。
・Girls in the City “supplement”
・Go with the 風呂〜
・Good Goods
・POP-EYE MEETING 編集会議(Podcast)
・RADICAL Localism
・Re: view – 音楽の鳴る思い出 –
・TOWN TALK
・TOWN TALK ARCHIVES
・TOWN TALK RADIO(Podcast)
・USEFUL SPAGHETTI RECIPE
・3 MINUTES TV
・あの頃のブックエンド
・あの人のリーディングリスト
・生きのびるための事務
・いま食べたい
・おいしいもの研究所別館
・オールドDCスタジャンクラブ
・おとといまでのわたしのための写真論
・クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書
・クリティカルヒット・パレード
・車で行こっか。(Podcast)
・これDOW!?(Podcast)
・こんなお店に行ってきた。
・こんな映画を観ようかな。
・こんな本を読もうかな。
・シティボーイのための宴会芸。
・シティボーイの額装術(全4回)
・私的にいいとこ、詩的なところ。
・小さな店のはじめ方
・妻のこと
・でかい遺産
・徹の部屋(Podcast)
・どんな展示に行こうかな。
・古着のABC。
・プロテスト・ソングあたりから始める政治の話。(Podcast)
・僕が住む町の話。
・マジカルチャーバナナ
・私のいえは、東京 山のうえ
13:00〜NHK BSプレミアム『シネマ「俺たちに明日はない」』を見る。
1967年/アメリカ/ウォーレン・ベイティ(監)
当時観たのは、いわゆるアメリカン・ニューシネマ。『イージーライダー』だったり、『真夜中のカーボーイ』だったり、『俺たちに明日はない』だったり。・・・
こちらの記事もあわせてどうぞ。
『フェイブルマンズ』スティーブン・スピルバーグ(監)を観る。

満を持してスピルバーグの自伝的映画の登場だ。幼少期に初めて観た映画『地上最大のショウ』における列車事故シーンに衝撃を受けた主人公サミー(もちろん、モデルはスピルバーグ)は、おもちゃの列車を事故らせては8ミリカメラで撮影するという狂気的とも言える行動を繰り返す。そして、それがきっかけで映画監督を目指し始める。この挿話が事実かどうかは定かじゃないが、感動作であっても陰惨なシーンを入れずにはいられないスピルバーグなら、こんな過去があっても不思議じゃない。とにかく必見。3月3日(金)より公開。
『ブッカケゾンビ』を読む。

エロ動画鑑賞をこよなく愛する妻子持ちの男が、憧れのポルノ女優が近所で撮影するとの情報を聞きつけ現場である墓場に行ったら、ゾンビの襲撃に遭遇し……と、あらすじを書いて思う、とんでもねー小説だ! しかし、ただの下品な三文小説と侮るなかれ、なんせ翻訳はかの風間賢二さんが手がけているのだから。タイトルに込められた意味は、知らぬが花でしょう。¥1,320/扶桑社