令和四年

2022

二月

16

Wednesday

TODOカレンダー

2022年02月16日(水)


TV & RADIO

23:15〜NHK BS1『地球タクシー 15min.ドライブ「カトマンズを走る 若者たちの本音」』を見る。

公式サイトへ

TV & RADIO

26:30〜フジテレビ『アートフルワールド ~たぶん、すばらしき芸術の世界~』を見る。

公式サイトへ

Netflix

『ビッグバグ』ジャン=ピエール・ジュネ(監)をNetflixで観る。

『アメリ』でおなじみジャン=ピエール・ジュネの監督最新作は、2045年が舞台のSF。とある住宅街で、4体の家庭用ロボットが、主人を人質にとって立てこもる。とき同じくして地球ののっとりを企てるのは、最新世代のアンドロイド、ヨニクスだ。しかし、そんな一大事にもかかわらず、人間たちはどうでもいい些事に気を取られてばかりで、家庭用ロボットたちは困惑させられっぱなし。ジュネらしいユーモアとペーソスにあふれる1作だ。2月11日よりNetflixで独占配信。

公式サイトへ

MUSIC

本日のBGM


ART

クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]@東京都現代美術館

実験音楽シーンの重要人物として、美術の分野でも大活躍してきたクリスチャン・マークレーの日本初の大規模個展が東京都現代美術館で開催。音楽、アート、マンガ、映画……あらゆる素材を元に、彼が既存の世界をどのように”翻訳”し、リミックスしてきたのか。初期から最新作まで、その全キャリアを一望することができる。

会期:2021年11月20日(土)〜2022年2月23日(水・祝)・月曜休館(2月21日は開館)
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F
時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
入場:一般 1,800円 / 大学生・専門学校生・65歳以上 1,200円 / 中高生 600円 / 小学生以下無料

公式サイトへ

BOOK

『母を燃やす』を読む。

『母を燃やす』
アヴニ・ドーシ(著)、川副智子(訳)

アヴニ・ドーシ(著)、川副智子(訳)
インド系アメリカ人作家による、デビュー小説。アンタラという1人の女性と、自由奔放で娘を顧みない彼女の母の、のっぴきならない関係が描かれる。最近、母と娘というテーマが文学の世界で注目を集めている気がするが、穏やかじゃないタイトルも含めて、その最高峰的な作品と言えるかも。早川書房/¥3,080


ART

高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.10 ―ここに境界線はない。/? @ 高松市美術館

「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」は、独創性、将来性のある優れた作家を発掘、紹介する現代アートのグループ展。本展では「ここに境界線はない。/?」をテーマに、心の内や社会のなかに存在する「境界線」を見つめ直す。参加作家はウチダリナ、久保寛子、潘逸舟、ユアサエボシ、森栄喜。グッとくる作家や作品が見つかるかも。

会期:2022 年 2 月 11 日(金・祝 )〜3 月 21 日(月・祝 )・月曜休館 、3 月 21 日 ( 月・祝 ) は開館
会場:高松市美術館
時間: 9:30〜17:00(但し金曜日、土曜日は19時閉館/入室は閉館30分前まで)
入場:一般 800 円(640 円)、大学生 500 円(400 円)、高校生以下無料
※( )内は 20 名以上の団体料金 ※身体障害者手帳・療育手帳または精神障害者保健福祉手帳所持者は無料

公式サイトへ

FOOD

『ヨヨナム』苺のチェータップカム

寒い季節、体が温まる苺デザートといったら、モダンなベトナム料理店『ヨヨナム』のチェータップカム。チェーはぜんざい、タップカムは五目という意味。甘くてとろとろなココナッツミルクと苺の甘酸っぱさがよいバランスで、そこに白玉や青えんどう豆を砂糖で炊き上げた山形県産ふうき豆も入り、どこか和菓子ぽい。おしるこみたいで、ほっとする。

インフォメーション

ヨヨナム

テイクアウト限定の杏と緑豆あんのチェーも今だけ。どちらも2月末まで。◯東京都渋谷区代々木5-66-4 ☎︎03・6407・1545 11:30〜15:00、17:00〜21:00 火休


ART

片岡メリヤス10周年記念展「メリヤスの人形の家」@横浜人形の家

🄫片岡メリヤス

横浜人形の家が収蔵する世界各地の民族人形や民芸品、ビスクドールや土人形などをモチーフに、創作活動10周年を迎えた片岡メリヤスがその独自の視点で新たに100作品を制作! そのうち90作品ほどが抽選販売されるまたとない機会だし、バレンタインやひな祭りに合わせた展示替えもあるので何度も行きたい。

会期:2021年12月11日(土)~2022年3月13日(日) 
会場:横浜人形の家 2階多目的室
時間:9:30~17:00 ※最終入館受付16:30
入場:大人(高校生以上)600円/小中学生300円 ※入館料(大人400円/小中学生200円)含む・未就学児は入館および観覧料無料

公式サイトへ

ART

第14回恵比寿映像祭「スペクタクル後」@東京都写真美術館

今年で第14回目となる恵比寿映像祭のテーマは「スペクタクル後」。コロナ禍でSNSや動画配信サービスを使って映像に触れる機会が一段と増えた。かわいい猫から物騒な事件の映像までが渾然一体となってタイムラインに流れてくる今だからこそ、そもそも「映像」って何なのか、能動的に考えることが大事になってくるのかも。イベントも目白押し!

会期:2022年2月4日(金)〜2月20日(日)の15日間・月曜休館
会場:東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連絡各所ほか
時間:10:00〜20:00(最終日は18:00)入館は閉館の30分前まで
入場:無料(3階展示室、定員制のプログラム、一部のオンラインプログラムは有料)

公式サイトへ