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2022年02月01日(火)


TV & RADIO

20:00〜BS日テレ『ぶらぶら美術・博物館田舎のおばあさんが国民的画家に!「グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生」』を見る。

〜“始めるのに遅すぎることはない” 75歳から描き続けた素朴な農村の暮らし~

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TV & RADIO

26:00〜フジテレビ『ザ・マジックシアター 新春!スゴ腕マジシャン大集合SP<Tナイト>』が気になる。

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Mr.マリックさんによるタウントーク(5月)

MUSIC

本日のBGM


BOOK

『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』を読む。

『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』
ジョン・ウォーターズ(著)、柳下毅一郎(訳)

キング・オブ・バッドテイストこと映画監督のジョン·ウォーターズは、66歳にしてアメリカ横断ヒッチハイク旅行を決意。本書はその予行演習として書き上げたという、想像しうる最良ヴァージョン&最悪ヴァージョンを描いた2編のフィクションと、実際の旅路を綴ったノンフィクションで構成される。いやー、アメリカでヒッチハイクなんてするもんじゃないね。国書刊行会/¥2,860


MOVIE

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン(監)を観る。

(C)2021 20th Century Studios. All rights reserved.

我らがウェス・アンダーソン監督の最新作は、フランスの架空の街にある米国雑誌「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部が舞台。名物編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr.が亡くなり、残されたクセの強いメンバーが同誌の最終号を作るという話だが、じゃあ、その制作の舞台裏を見せる『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』的なやつかと言えばそうじゃない。最終号に掲載される3つの記事をウェスみ溢れるタッチで映像化し、それを雑誌のページをめくるかのごとき構成で編んだ短編オムニバス的な趣なのだ。その意味で『ニューヨーカー誌の世界』を彷彿とされるが、とにかく雑誌好きは全員必見である。1月28日より公開。

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