
イギリスを拠点に活動し、国際的な注目を集めるライアン・ガンダーが手掛ける『東京オペラシティアートギャラリー』での収蔵品展。収蔵品は故寺田小太郎氏によるプライベート・アイ・コレクションであり、ガンダー×寺田小太郎の一対一の会話といえる展覧会。
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令和三年
2021
四月
Saturday
イギリスを拠点に活動し、国際的な注目を集めるライアン・ガンダーが手掛ける『東京オペラシティアートギャラリー』での収蔵品展。収蔵品は故寺田小太郎氏によるプライベート・アイ・コレクションであり、ガンダー×寺田小太郎の一対一の会話といえる展覧会。
『ルポ 川崎』の著者が次に選んだテーマは、令和の幕を開けて間もなく起こった悲惨な3つの事件。その現場を訪れることを通して、浮き彫りにされたこの時代の風景とは? 山谷祐介の冷たい写真も含めて、じっくりと向き合いたい。¥1,870/新潮社
舞台はカリフォルニアの砂漠にあるリゾート。とある結婚式に参列した男女が、同じ1日を何度も繰り返す事態に陥る、タイムループ・ラブコメディ。当然、ビル・マーレイ主演の傑作『恋はデジャ・ブ』を思い出した。あー、早くプールでぷかぷかできる季節、こないかなぁ。4月9日より全国公開。
奈良美智の原案のもと、世代や背景を超えたアーティスト達が"どうしても失うことのできない青春"をテーマに集ったグループ展。参加メンバーは中原正夫、奈良美智、上村洋一、谷口正造、ナタリー・ホーバーグ。青春、夢、恋、自身の在り方を示すエネルギー、社会システムに組み込まれていない存在が持つ自由な想像力が生み出すカオスと秩序を見に行こう。
NY拠点の作家、Hiro KurataとKoichi Satoによる2人展が新宿区若葉の『DYH(Destroy Your Habits)』にて開催。 両作家ともに普段キャンバスを用いた制作をしているが、本展ではキャリアの中で初めて「紙」へのドローイング/ペインティング作品を発表。
雑誌の企画でコラボレーション作品を制作したことによって開催することとなったアーティスト・小町渉と、写真家・草野庸子の2人展。会場である『調理室池田』は川崎市中央卸売市場にあるため、展示はその営業時間に合わせて朝7時〜13時で開催。
長谷川友香の個展が「XYZcollective」にて開催。本展では、大衆が愛する”merchandise”をモチーフとして、独自の視点とユーモアや皮肉を交え、作品として新たな価値観をアウトプットする。
“内面と外見の関係”という普遍的なテーマを問い続け、自らの姿や顔を被写体にし、ポートレイトの手法を軸に作品を制作してきた澤田知子の大規模個展が東京都写真美術館にて開催。