令和三年

2021

十一月

1

Monday

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2021年11月01日(月)


TV & RADIO

22:00〜 NHK Eテレ『グレーテルのかまど「羽仁もと子の希望まんじゅう」』を見る。

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TV & RADIO

24:00〜 TBSラジオ『空気階段の踊り場』を聴く。

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FOOD

カルビー『miino mix(ミーノ ミックス)しお黒豆と甘いあずき』がおいしそう。

2021年10月25日(月)からコンビニエンスストア先行で期間限定発売(2022年5月中旬終売予定)。

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BOOK

『アポカリプス・ベイビー』を読む。

『アポカリプス・ベイビー』
ヴィルジニー・デパント(著) 齋藤可津子(訳)

フェミニズムエッセイの名著『キングコング・セオリー』が話題の著者によるベストセラー小説。ぱっとしない人生を送るアラフォー女性と、裏社会で名を馳せる敏腕女性私立探偵のコンビが手を組み、行方不明となった少女を探すというスリラーだ。生きていたら、ジャック・リヴェット監督に映画化してほしかったなぁ。¥2,640/早川書房


MOVIE

『スウィート・シング』アレクサンダー・ロックウェル(監)を観る。

©2019 BLACK HORSE PRODUCTIONS. ALL RIGHTS RESERVED

15歳の少女ビリーと11歳の弟ニコは、マサチューセッツ州ニューベッドフォードに住んでいる。一緒に暮らす父は酒癖が悪く、とうとう強制入院されることに。かくして、母の家を目指すことになったビリーとニコの悲喜こもごもな旅路が、16ミリフィルム撮影による底抜けに美しいモノクロ&パートカラー映像で描かれる。監督はかつてジム・ジャームッシュとともに“NYインディペンデントの鬼才”の名を分け合ったアレクサンダー・ロックウェル。そのバイブスは本作でも十分に垣間見ることができる。ところで、オダギリジョーさんのジョーという名前は、ロックウェルの『イン・ザ・スープ』の主人公からとられているんだとか。公開中。

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MUSIC

本日のBGM


BOOK

Fujimura Family 『PROOF OF LIVING』をチェック!

POPEYE Webの連載『Go with the 風呂〜』で執筆中のライター・大智由実子さんがかつて運営&活動休止中だった出版社「MARGINAL PRESS」が復活! その第一弾として発売するのは、同連載にてぶっとび動画を制作しているFujimura Familyさんの幻の名作『PROOF OF LIVING』。再編集&新装丁でリリース!¥4,840/MARGINAL PRESS

オンラインショップでは他にも色々販売中!

EVENT

詩人・黒川隆介さん書き下ろしの詩が展示中@渋谷スクランブルスクエア内展望施設「SHIBUYA SKY」

会期:10月28日-11月10日

黒川隆介さんによるタウントーク(10月)はこちら!

ART

「ル・パルクの色 遊びと企て」ジュリオ・ル・パルク展@銀座メゾンエルメス フォーラム

Artist in the Atelier(c)Yamil Le Parc

光や動力を取り込んだキネティック・アートやオプ・アートの先駆的存在で、公共の場における観客の参加を促す作品を展開した視覚芸術探究グループ(GRAV)の設立メンバー、そして、活動初期から継続する色の可能性を探求した幾何学的な抽象画で知られるジュリオ・ル・パルク(1928年アルゼンチン、メンドーサ生まれ)による日本での初めての個展「ル・パルクの色 遊びと企て」ジュリオ・ル・パルク展が銀座メゾンエルメス フォーラムにて開催。またとない機会なのでぜひ足を運ぼう。休館日等はHPで要確認。

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