令和三年

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2021年07月21日(水)


TV & RADIO

14:05〜 NHK総合『世界ふれあい街歩き「時を越える路地めぐり トレド~スペイン~」』

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TV & RADIO

21:00〜 テレビ東京『家、ついて行ってイイですか?「逆境を乗り越えろ!波乱万丈人生SP」』

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TV & RADIO

24:00〜 TBSラジオ『24時のハコ「ヒコロヒーのハコ」』

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MUSIC

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MOVIE

『17歳の瞳に映る世界』イライザ・ヒットマン(監)

(C)2020 FOCUS FEATURES, LLC. All Rights Reserved.

美しい“手術映画”である。望まぬ妊娠をした17歳の少女がいとこと一緒にNYへ中絶手術を受けにいく物語だからというのは、もちろんある。だけど、それ以外にも女性たちが連帯するとき、手が印象的に映し出されることを通して、“いかなる”術“を”手“はなしうるのか?”を描いているからこそ、そう呼びたい。手術代のためにバイト先の金を盗むいとこの手、手術中に主人公の手をにぎる女医の手、主人公がいとこに差し伸べる手……。劇中では中絶手術に必要な手続きを懇切丁寧に描かれるから、作品自体が主人公と同じような境遇の女性に差し伸べられた“手”なのかも。7月16日より全国公開。

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BOOK

『蛇の言葉を話した男』

『蛇の言葉を話した男』
アンドルス・キヴィラフク(著) 関口涼子(訳)

「これがどんな本かって?トールキン、ベケット、M.トウェイン、宮崎駿が世界の終わりに一緒に酒を呑みながら最後の焚き火を囲んで語ってる、そんな話さ。」とは、本書にまかれた帯の言葉。なにそれ、ヤバすぎでしょ。これを目にしてそれでもスルーできるような人とは友達になりたくない。そんなファンタジー小説さ。¥3,960/河出書房新社


ART

メヒコの衝撃―メキシコ体験は日本の根底を揺さぶる @市原湖畔美術館

河原温 カスパーケーニッヒ氏に宛てた絵葉書、1968年5月10日、≪I Got Up≫(1968-79)より©One Million Years Foundation

メキシコのスペインによる征服から500 年、独立から200 年にあたる今年、市原湖畔美術館が「メヒコの衝撃―メキシコ体験は日本の根底を揺さぶる」を開催。 本展は、日本とメキシコの交流の歴史を繙きながら、メキシコの歴史・風土・人・芸術に衝撃を受け自らの表現に向きあってきた8人のアーティストに焦点を当て、メキシコの何が彼らを惹きつけたのか、そのメキシコ体験を多角的に解き明かす展覧会。

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ART

佐藤純也 : ただ一枚の絵 @青山目黒(ショーウィンドーにて)

作家・佐藤純也が2011年に10年後に展示することを想定して制作した絵画を『青山目黒』のショーウインドーにて、インスタレーションとして公開。展示される絵画は一点のみ。※場所はこちら→東京都目黒区上目黒2−30−6

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