
舞台はカリフォルニアの砂漠にあるリゾート。とある結婚式に参列した男女が、同じ1日を何度も繰り返す事態に陥る、タイムループ・ラブコメディ。当然、ビル・マーレイ主演の傑作『恋はデジャ・ブ』を思い出した。あー、早くプールでぷかぷかできる季節、こないかなぁ。4月9日より全国公開。
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令和三年
2021
四月
Thursday
舞台はカリフォルニアの砂漠にあるリゾート。とある結婚式に参列した男女が、同じ1日を何度も繰り返す事態に陥る、タイムループ・ラブコメディ。当然、ビル・マーレイ主演の傑作『恋はデジャ・ブ』を思い出した。あー、早くプールでぷかぷかできる季節、こないかなぁ。4月9日より全国公開。
ベートーヴェンとかストラヴィンスキーとかショスタコーヴィチとか、もう批判するなんて気分にすらならないレベルの巨匠たちも、活躍していた当時は罵詈雑言にさらされていたらしい。これはそんな“ディスり”のみを厳選して編まれた意地悪な事典。こういう企画は大好物なんだよな。¥2,090/ヤマハミュージックメディア
奈良美智の原案のもと、世代や背景を超えたアーティスト達が"どうしても失うことのできない青春"をテーマに集ったグループ展。参加メンバーは中原正夫、奈良美智、上村洋一、谷口正造、ナタリー・ホーバーグ。青春、夢、恋、自身の在り方を示すエネルギー、社会システムに組み込まれていない存在が持つ自由な想像力が生み出すカオスと秩序を見に行こう。
NY拠点の作家、Hiro KurataとKoichi Satoによる2人展が新宿区若葉の『DYH(Destroy Your Habits)』にて開催。 両作家ともに普段キャンバスを用いた制作をしているが、本展ではキャリアの中で初めて「紙」へのドローイング/ペインティング作品を発表。
雑誌の企画でコラボレーション作品を制作したことによって開催することとなったアーティスト・小町渉と、写真家・草野庸子の2人展。会場である『調理室池田』は川崎市中央卸売市場にあるため、展示はその営業時間に合わせて朝7時〜13時で開催。
長谷川友香の個展が「XYZcollective」にて開催。本展では、大衆が愛する”merchandise”をモチーフとして、独自の視点とユーモアや皮肉を交え、作品として新たな価値観をアウトプットする。
“内面と外見の関係”という普遍的なテーマを問い続け、自らの姿や顔を被写体にし、ポートレイトの手法を軸に作品を制作してきた澤田知子の大規模個展が東京都写真美術館にて開催。
東日本大震災から10年となる2021年3月。当時、臨時の避難所にもなった本館では「想像力の喚起」という芸術の本質に着目し、”もはや「過去」”となりつつある厄災と今をつなぎ直そうとする作品群を紹介する。