FASHION

POPEYE NOTES #1

2022.01.14(Fri)

photo: Nagahide Takano
text: Tamio Ogasawara
cooperation: Takahiro Goko
2022年2月 898号初出

本誌で毎月定例でお届けしている「POPEYE NOTES」。本誌が販売している間だけ、Webでも一部公開!

1. PAPIER LABO.

お店に入って右上を見上げると朝鮮凧。今も韓国の統営(トンヨン)で作られている昔の戦で使われた戦術用のものだそうで、モノクロ具合も含めてめちゃモダンデザイン。ブックスタンドはロンドンのデザイナー、マイケル・マリオットによるもので、彼のスタジオで出る木の端材で作られているんだって。(すべてパピエラボ☎03·5411·1696)

2. C.E

¥85,800

〈C.E〉がダウンジャケットを作るとこうなる。ブラックのストライプ地をベースにサイケデリックな自然写真がグラフィックで入っているのがちょっと面白いし、こんなの他にはないし、ちゃんと暖かい。よくもまあ思いつくものだね。春の新作だが、これからが寒さも本番よ。(C.E www.cavempt.com)

3. NORITAKE/HARADA

なんとウエストサイズが26〜58インチまでの22サイズと、5つのインシームサイズ(股下のレングス)を自由に選べるという〈NORITAKE/HARADA〉のデニムパンツ。この究極の一型を『ソフツ』で扱っているのも説得力あり。生地も形もベスト・オブ・ベスト。(NORITAKE/HARADA/SOFTS☎0422·45·5433)

4. LEMAIRE

¥75,000

〈ルメール〉のデニムジャケットは、打ちっ放しコンクリートのような淡いグレーのウォッシュ加工。ボックスシルエットや大きめのポケットといったワーク的な要素を組み合わせながら、柔らかな着心地に仕上げたアンビバレントな一着。着てみるとさらに格好よし。(ルメール/スクワット/ルメール☎03·6384·0237)

5. NOSTOS BOOKS

松陰神社前から祖師ヶ谷大蔵に引っ越した『ノストスブックス』。相変わらず全部の本が欲しくなる本屋さんだが、オリンピックの歴史をデザイン面から振り返れる『OLYMPIC GAMES』や、アリゾナ州「化石の森国立公園」でつい持ち帰ってしまった石化木とその返却とともに添えられた謝罪の手紙をまとめた『BAD LUCK, HOT ROCKS』など、クセのある良書が揃う。「東京香堂」と作ったオリジナルのお香は家で本でも読みながら。○東京都世田谷区砧5-1-18 ☎03·5429·6969 13:00〜18:00 土・日営業

※素敵なモノばかりなので売り切れてる可能性があります。ご了承ください。

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